前置きが長かったですが、いよいよIISの設定ということで。
Webサーバーといえば、真っ先に思いつくのが「Apache」でしょう。
オープンソースで世界中で広く使われてますし、レンタルサーバなんかでも一番多いと思います。
それに対して Microsoftの製品として出されているWebサーバーがこの「IIS (Internet Information Services)」です。
詳しくは↓この辺を参照してください。
IISといえば、ASP or ASP.NET ですが、意外とPHPとの連携も考えられてます。
私自身は、ローカルPCにIISを立ち上げて、開発環境として使っていたりするので、IISの設定自体は経験アリです。
なじみが薄いかもしれませんが、「Windows XP Pro」だと、追加インストールしてやれば IIS が使えます。
Web制作のローカル環境として「XAMPP」を使っている方も多いと思いますが、Windowsに最初っから付属してくるので、IISを使ってみるのもいいかもしれませんよ。
今回使用している 「Windows Web Server 2008」 はこのIISを使用するのに特化している 2008サーバーといえると思います。
特化しているだけあって、インストールは簡単。
「サーバーマネージャー」の「役割」から「役割の追加」をクリックすると「役割の追加ウィザード」が起動するので、「Webサーバー」を選んでやるだけ。
通常の「Windows Server 2008」では、この役割がたくさん選べるのですが、「Windows Web Server 2008」では「Webサーバー」と「Windows Update」関連の役割しか選べないので、迷いようがありません。(^^;

役割の追加が終わればサーバーマネージャーから「インターネット インフォメーション サービス マネージャー」(以下、IISマネージャー) という管理ツールが使えるようになります。
IISマネージャーはサーバーマネージャーからではなく、スタートメニューの管理ツールからも使えます。

あとは、IISマネージャーからWebサイトの設定をします。 細かい設定がいろいろありますけど、ただ静的にWebを公開するだけであれば、デフォルトでほぼ問題なしなくらいよく出来てます。
このあたりは Apache の httpd.conf のように設定ファイルをゴリゴリと修正する必要もないし、GUIで設定ができるので、ぜんぜんラクです。
ちょっとだけ戸惑ったのは、IISマネージャーが旧バージョンまでの画面と変わっていたので、今までやってた操作はどこから指定すればよいか迷ったことですね。
MS Office が 2007 から「リボンインターフェース」に変わって、メニュー項目がどこに移ったのか戸惑ったのと同じ感じ。(^^;
↓が旧バージョンの管理画面です。

ここまで出来たら IISマネージャー の操作から「開始」 or 「再起動」をクリックしてやれば、Webサーバーの起動はOK!
起動したところでブラウザからサーバーにアクセスしてみます。
↓のような画面が表示されるはず。 これでIISは正常動作してます。








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